2月22・23・26日の3日間に分けて、家庭科の授業を利用した食育出前講座を開催しました。
対象は1年生7クラス。
のべ3日間の7時限に振り分け、前半はソースについての講義を、後半はソースを使った調理実習を行いました。
講義では、ソースは何からできているのか、ソースの歴史、ソースの種類とその違い、地元食文化との関連について、ソースの機能的な特長について、ソースを利用した料理についてなどをお話ししました。
調理実習では、こいくちソースを使った塩分控えめの『焼きうどん』を作りました。
焼きうどんの味はとっても好評で、「家でも作る」といった、うれしい感想をいっぱいもらいました。
普段使っていても、その実態をよく知られていないソース。
講座をきっかけに、もっと身近な調味料として、いっぱい活用してもらえると、とてもうれしいです。