彩りかわいい押し寿司

  • こどもにいいレシピ

トマトケチャップを使って彩りのよい押し寿司をつくりました。見せ方はアレンジ次第で、バリエーション豊かに演出できますよ!

おもな材料

絹サヤエンドウ カニかま 卵 コーミトマトケチャップ 海苔

時間

30分(ごはんを炊く時間、おもしを乗せる時間は除く)

カロリー

367kcal

材料(4人前)と作り方

<A>すし酢(1合分)
大さじ2
砂糖大さじ
1・1/2
小さじ1
<B>ケチャップの
すし酢(1合分)
コーミトマトケチャップ大さじ2
大さじ1
砂糖小さじ1
ごはん2合分
溶き卵1個分
絹サヤエンドウ10枚
マヨネーズ適量
焼き海苔適宜
カニかま適宜
【1】<A>、<B>それぞれを混ぜ合わせておく。
【2】2合分のごはんを炊き、1合ずつにバットに分け、【1】のA、Bそれぞれを回し入れてサックリと混ぜ、うちわで扇いで冷まし、「白いすし飯」と「赤いすし飯」を作る。
【3】絹サヤエンドウは、ヘタと筋を取り、柔らかめにゆでて冷水にとり、水気を切って斜め細切りに、溶き卵は炒り卵を作る。
【4】【3】の絹サヤエンドウ、炒り卵それぞれにマヨネーズを加えて和える。
【5】茶碗の内側に、大きめにラップを敷き、【2】の赤いすし飯を茶碗の半分ほど敷き、その上に【4】の炒り卵、絹サヤエンドウを順に敷き、さらに【2】の白いすし飯を敷く。
【6】ラップがはみ出した部分で【5】を覆い、茶碗の開口部に収まる重し(500g程度)をのせ、30分程おく。
【7】茶碗から押し寿司を取り出して皿に盛り、画像のように飾って、出来上がり。
※絹サヤエンドウの代わりにブロッコリーでもおいしくできます。またマヨネーズで和える具材は、カニかまやチーズなどを使用してもOK!
※四角い押し寿司をつくる場合は、牛乳パック(1L)を利用すると簡単です。長方形の押し寿司をつくり、食べやすい大きさに切って召し上がりください。(牛乳パックを使った型の作り方:紙パックの開け口からはさみを入れ、側面を1面切り取る。開け口を折りたたんで箱状にし、テープでしっかりと留める。牛乳パックの切り取った面は一回り小さく切って、押しぶたの代わりにします。)
※ケチャップのすし飯には、水でさらしたタマネギのみじん切りを混ぜるのもおすすめです。