みなさんこんにちは!
先日、豊橋市で行われた、地元スーパーさんとの共同企画の「コーミ親子で手作りケチャップに挑戦!」に、ひょっこりお邪魔してきました。
実は、この手作りトマトケチャップ体験は、5年以上前から行われており、収穫体験とあわせて実施されております。当初は、ワタクシも参加しておりました。
完成体のトマトおじさんになる前には、工場内で品質管理も担当だったことから、ケチャップに関しては、かなりのうんちくを持っていたんです。
この手作りケチャップですが、過去とても多くの消費者の方々に参加いただいているのですが、不思議なことに同じ味のケチャップにならないんですよね?。
概ねレシピ通りに、皆さんに作っていただいているのですが、美味しいケチャップに仕上がっているのに、微妙に味が違うんです・・・。
トマトケチャップは、トマト・糖類・酢・塩・玉ねぎ・香辛料などから作られるんですが、微妙な火加減でも味が変わりますし、香辛料の超微妙なさじ加減でも、風味が変わるんですよ?!
そんなこんなで、今回の企画にお邪魔して、昔を懐かしみながら、トマトおじさんとして消費者の方々と楽しく過ごさせていただきました!
また、参加したいです!
手作りトマトケチャップ
投稿日 2010-11-05
カテゴリー トマトおじさんの日記
栽培方法の違い
投稿日 2010-10-25
カテゴリー トマトの教室
みなさん、大変ごぶさたしてすいません・・・。
さて今回は、加工用と生食用の栽培方法の違いについて、お話したいと思います。
生食用トマトについては、よくご家庭などでも栽培されているからご存知ですよね?
基本は施設内で支柱を立てて、上にどんどん伸びていくイメージありません?
ハウスでの生食用トマトは、栽培方法によっては10m以上も伸びるんですよ!
でも、加工用トマトはあまり上には伸びません。そのかわり、横に拡がっていくんです。
また、露地で栽培されていて、地面に這わせるように栽培されています。
それに、露地栽培ですので、夏にしか収穫できないんです。太陽をいっぱい浴びた(今年は浴びすぎですが・・・)完熟の果実のみを収穫するんですよ。まさに、「旬」って言葉がピッタリ!(今年の暑さは、松岡○造さんのアツさを越えてました)
加工用トマトは、愛知県での場合、2月の中旬に種まきを行い(ハウス内)、4月の中旬から下旬に苗を畑に植えます。そのあと、7月から8月中旬の1ヵ月半の間に完熟したトマトのみを収穫していくんです。最盛期は7月の下旬から8月の上旬で、この2週間の間は、ネコの手も借りたいモードに突入し、畑一面が真っ赤になります。
一方、生食用のトマトのハウス栽培の場合は半年程度収穫できます。
今年は、地元の某テレビ局も取材に訪れ、加工トマトの紹介をいただきました!
これからも、多くの皆さんに加工トマトの紹介を行っていきます!
次回は、工場に持ち込まれた加工トマトがどのように処理されていくのかを、紹介しますね。
加工用トマトと生食用トマト
投稿日 2010-08-20
カテゴリー トマトの教室
早速ですが、「加工用トマト」と「生食用トマト」の違いについて、少しずつ皆さんにご紹介していきたいと思います。
この「加工用トマト」と「生食用トマト」は・・・
・色(成分含む)
・栽培方法
・収穫方法と時期
・使用方法
・流通 などなど
が違います。
今日は、色(成分含む)について紹介します。
「加工用トマト」と「生食用トマト」は、時に「赤系トマト」と「ピンク系トマト」とも呼ばれ、字の如く「加工用トマト」は赤く、「生食用トマト」はピンク色をしています。
この色の違いは、トマトの成分である赤い色素の「リコピン」によるものです。
「リコピン」はもう皆さんもご存知でしょう?
「加工用トマト」は「生食用トマト」と違い、完熟した果実のみを収穫しているので、「リコピン」の含有量が多いんです。ですから、「加工用トマト」の果実の色は真っ赤々なんです。
「リコピン」の他にも、ビタミンC、食物繊維、グルタミン酸などが多く含まれているんですよ?。これは、たとえ「生食用トマト」が完熟していても、この差は変わらないんです。
でも、糖度や食感は「生食用トマト」の方が勝ってますので、サラダなどに適していると思います。
ですから「生食用トマト」は生のまま食する・・・。
「加工用トマト」は調理して食する・・・。
名は体をあらわすですね。
欧州などでは「赤系トマト」が主流で、我が家のトマトソースというのが各家庭にあるんですよ?。
「加工用トマト」の成分の「グルタミン酸」が旨みをだしているのがポイントなんです。
日本の「だし」と同じように使われています(昆布よりグルタミン酸の含有量が多いんですよ)。
なんとなぁく、理解していただきましたか?
わかりにくい表現で申しわけありませんが、色(成分含む)についての相違は以上です。
何か質問ありましたら、コメントくださいね?。
次回は栽培方法の相違をご紹介します。
では、ごきげんよう。
まだまだ、暑い日が続きますねぇ・・・
投稿日 2010-08-20
皆さん 夏バテは大丈夫ですか?
熱中症対策もしっかり行ってくださいね?。
水分補給は不可欠ですが、なるべくなら、Naも同じく体内に取り込みましょう!
お水ばかりですと体内のNa濃度が低下して、体調不良を引き起こす原因にもなりますので、やっぱりスポーツ系飲料がお薦めです。
さて、前回の「加工用トマト」と「生食用トマト」の違いについてですが、別のカテゴリー(トマトの教室)に記載しますので、そちらをご覧ください。
では、ごきげんよう・・・。
最近豊橋市はお天気よくないです・・・
投稿日 2010-08-11
カテゴリー トマトおじさんの日記
さて、前回の収穫方法についてですが、加工トマトの収穫はハサミなどの道具を使わずに、手で収穫するんです。
ヘタから簡単にポロッと採れちゃうんです。
収穫効率を上げるために、改良されてきてるんですよ。
このように、ヘタから取れるものを「ジョイントレス」って言うんです。
真夏の炎天下のもとで、生産者(農家)の方々がひとつひとつ収穫してる加工用トマトだからこそ、とってもとっても貴重なんです。
この貴重な加工用トマトは、トマトケチャップやトマトジュースなどトマト加工品の原料となります。
トマトケチャップやトマトジュースの赤色は、この真っ赤々の加工用トマトの色なんです。では、加工用トマトと生食用のトマトで一体何が違うのでしょうか・・・?
それは次回の講釈で・・・。











